【13-14AW東京コレクション】エンタメ王コロッケが見せる「ミミック」のド派手ロック。今秋はファッションウィーク正式参加へ!
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冒頭には和服姿のコロッケが寸劇を行い、観衆の笑いを取りつつショーがスタートした。モデルはすべてドミノマスクを着けて登場。レザージャケットやムートンコート、チェックシャツ、スタッズを打ったGジャンなどロックかつゴージャスなアイテムをトップにまとい、インはラヴィジュール(Ravijour)の超セクシーなランジェリーというスタイリング。半数がポールダンサーというモデルはウオーキングだけでなく、ダンスも披露し、エンターテインメントあふれる妖艶なショーを見せた。
アイテムはメンズ・ウィメンズ混合。メンズアイテムも女性モデルに着せた。昨年12月に発表したアイテム群を更に拡充し、より“ロック”なイメージを打ち出している。ショー演出もコロッケ自身が行ったという。
「毎回ド派手に楽しんでやりたい。ミミックに来てもらえればエンターテインメントを楽しめるとお客さんに覚えていただきたい。冒頭のファッションショーに関係ない小ネタも毎回入れる予定。普通じゃつまらない、刺激的じゃないと。モデルが脱ぐ演出も考えたんだけど、やっぱり下品だから止めた。品良くエロくないとね」と説明する。
更に今秋の東京ファッションウィークには正式に参加を表明。「最近面白い大人がいなくなった。若手の芸人もおとなしいし。俺は常に暴れ馬(CRAZY HORSES)でいたい」と次への抱負を語った。
《編集部》
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