シュウウエムラの30周年コレクション第2弾は、1960年代のアイコニックガールをイメージ。カウンターデザインも刷新
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同ブランドのインターナショナルアーティスティックディレクターの打出角康は、誰もが振り返るような印象的な女性「アイコニックガール」をイメージ。植村秀が初めて発表したモードメイクアップ作品「フラギー(FLAGGY)」の時代と植村自身へのオマージュでもある。
当時のプリントからインスパイアされた異なる質感の3色アイシャドー「トリプルカラーアイシャドー」(限定5種、各2,940円)と、発色が良いペンシルタイプの繰り出し式アイライナー「ラスティングソフトジェルペンシル」(全2色、各2,100円)、パールとマットの2つの質感のカラーをセットした「デュオカラーチーク」(限定2種、各2,940円)、マットなのになめらかなリップカラー「ルージュアンリミテッドシュプリームマット」(新6色、各3,150円)など全20種をラインアップしている。
表参道ヒルズ本店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店限定のつけまつ毛「レインボーセンセーション」(5,250円)や、ストーンをあしらったミニタイプのアイラッシュ(3種、各1,575円)も登場する。
また、2月20日にリニューアルオープンしたプランタン銀座店を皮切りに、「シュウウエムラ」のカウンターデザインが一新される。打出をはじめとするメイクアップアーティストの映像が流れる「シュウライブ(shu LIVE)」、アイラッシュをつけた香港生まれのクマのアートトイ「キーベアー(Qee Bear)」が並ぶ「シュウラッシュ(shu LASH)」、売れ筋が一目でわかる「シュウベスト(shu BEST)」など、植村による「開かれたアーティストのアトリエ」の概念を具現化。4月4日オープンの東急東横店など、今年中に世界中の約100店舗に順次導入される予定だ。
《滝田奈緒》
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