子どものためのドコモ「ケータイ安全教室」、受講人数が500万人を突破
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事

「ケータイ安全教室」は、携帯電話に関連する事件やトラブルの事例などを、子どもたちやその家族、教職員に紹介し、トラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法およびルールやマナーを説明する学習会だ。ドコモでは「ケータイ安全教室」を2004年より開始。学校(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等)や地域の生涯学習センターなどに講師を派遣するなど、重要な施策の1つとして継続的に展開し、約9年間で約34,500回の教室を開催している。2012年度からはスマートフォンに関する内容を追加するなど、環境の変化に応じた充実も図られている。
教室には、受講者にあわせた5つのカリキュラム(入門編、応用編、保護者・教員編、シニア編、特別支援学校編)を用意。「ケータイ安全教室」出張型教室で使用している教材の配信も行っている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/