AKB48高橋みなみ、誕生日に2度の“ドッキリ”で感激! 仕掛け人には秋元康氏も | RBB TODAY

AKB48高橋みなみ、誕生日に2度の“ドッキリ”で感激! 仕掛け人には秋元康氏も

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 アイドルグループ・AKB48の総監督を務める高橋みなみが8日に22歳の誕生日を迎え、当日には100人のファンを招いた誕生日イベントが都内で開催された。高橋はそのイベントの様子を自身のブログにつづったが、同イベント前にもメンバーらが集まって誕生日会が開かれていたことを明かしている。

 高橋は8日に開催された「Minami Takahashi 22nd Premium Birthday Party」と題した誕生日イベントに出席。このイベントは、3日にリリースしたソロデビューシングル「Jane Doe」の購入者の中から抽選で選ばれた100人のファンを招いて盛大に行われるとあって、イベント開始直前には「かなり楽しみにテンション上がって楽屋で待っていた」という高橋。しかし、“悲しい顔をして”話しかけてきたというスタッフから「お客さんが3分の1しか集まってません」と伝えられると、3分の1が計算出来ないほどに頭が真っ白になり、「『全然大丈夫ですよ 』っと気丈に振る舞いながらも、現実はとても残酷なのだと涙が出そうになった」という。

 しかし、開演してみると、目の前には予定通り100人のファンの姿が。スタッフらによる“ドッキリ”に、高橋もブログで「そうサプライズ。ドッキリだったのだ ってまたかい 笑」とツッコミを入れつつも、「愛あるドッキリをありがとう 笑」と喜んだ。

 高橋が「またかい」というのは、実は今回の誕生日の“ドッキリ”はこれで2度目。このイベントの前にも、AKB48のメンバーらによってドッキリを仕掛けられていたという。

 前日の深夜に急きょ、「47都道府県のご当地キャラに私がブーケをトスするという謎の告知映像」を撮影するという仕事が入ったが、終了予定時刻が午後11時。8日の誕生日を直前に控えた高橋は、「さすがに1人で誕生日を迎えるのはさみしすぎる…」と、仲の良いマネージャーたちを誘って撮影後に食事に行くことでその寂しさを紛らわそうと考えたという。

 しかし、いざ撮影現場に到着してみると、そこに待っていたのはメンバーやスタッフたち。「おめでとー」の掛け声とともにクラッカーを鳴らすメンバーたちの中には、秋元康プロデューサーの姿もあったという。このサプライズに高橋も、「お忙しい中、秋元さんも来て下さいました。皆忙しいのに色んな出し物をしてくれました。面白すぎヽ(;▽;)ノ笑」と感激。「最高に幸せな誕生日。皆さん本当にありがとう」と、感謝の言葉をつづっている。

《花》

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