プラダグループ好決算、新規直営78店舗増で
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
百貨店各社の3月売上高好調、伊勢丹新宿店は16.3%増、阪急うめだ本店72.8%増
-
プラダの新フレグランス、ショートフィルム監督はウェス・アンダーソン&ロマン・コッポラ
拡大写真
プラダグループの2012年度の決算が4月5日に発表された。同グループは、昨年新たに78店舗の直営店を出店し、2013年1月31日付で合計461店の直営店を運営。既存店のリニューアルや増築も行い、ビジネスを拡大させた。売上高は32億ユーロ(約4,100億円)を超え、前年比29%増の大幅増収。
純利益は前年比44.9%増、6.2億ユーロ(約800億円)となった。この数字は、売上高の19%に匹敵し、前年比の35.6%の伸びを記録。これには、新規・既存両方の直営店の業績が寄与した。
国別ではアジアが一番の伸びを見せ、売上が前年比32.9%増。ヨーロッパは28.6%増、アメリカは23.3%増、そして日本は14.2%増となった。中東でのビジネスも拡大しており、過去2年で11店舗もの直営店がオープンした。
部門別でみると、レザーアイテムの収益成長率は42.7%、アパレルは9.9%、フットウェアは11.7%となった。
「今後もリテールビジネスの拡大を図る」とグループの最高責任者のパトリツィオ・ベルテリ(Patrizio Bertelli)氏はコメントしている。
純利益は前年比44.9%増、6.2億ユーロ(約800億円)となった。この数字は、売上高の19%に匹敵し、前年比の35.6%の伸びを記録。これには、新規・既存両方の直営店の業績が寄与した。
国別ではアジアが一番の伸びを見せ、売上が前年比32.9%増。ヨーロッパは28.6%増、アメリカは23.3%増、そして日本は14.2%増となった。中東でのビジネスも拡大しており、過去2年で11店舗もの直営店がオープンした。
部門別でみると、レザーアイテムの収益成長率は42.7%、アパレルは9.9%、フットウェアは11.7%となった。
「今後もリテールビジネスの拡大を図る」とグループの最高責任者のパトリツィオ・ベルテリ(Patrizio Bertelli)氏はコメントしている。
プラダグループ好決算、新規直営78店舗増で大幅増収、純利益45%増
《Marie》