【GW】大阪大学と吉本興業のロボット演劇「銀河鉄道の夜」
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複合施設のうめきた・グランフロント大阪ナレッジキャピタル内にナレッジシアターが、4月26日にオープン。そのこけら落とし公演として実施される。
同大学のコミュニケーションデザイン・センター教授の平田オリザ氏が演出を担当し、ロボット・アンドロイド開発を行う基礎工学研究科教授の石黒浩氏が協力。約5年前から平田氏とロボット研究の第一人者である石黒氏は共同で「ロボット演劇プロジェクト」を発信。芸術と科学が融合する作品を送り出している。
世界初演という宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」の出演者は、2000年にATR知能ロボティクス研究所で石黒氏により開発されたロボビー(Robovie R3)、吉本クリエイティブ・エージェンシー所属の愛純もえり氏、NSC大阪校女性タレントコース1期生の桜稲垣早希氏など。
前売り券はチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+で取り扱っている。
◆世界初演!ロボット演劇版「銀河鉄道の夜」
日時:5月2日(木)~5月12日(日)11日間全26回
会場:ナレッジシアター(大阪市北区大深町 うめきた・グランフロント大阪ナレッジキャピタル4階)
料金:前売り子ども1,000円、当日1,200円。前売り大人2,500円、当日2,800円。
大阪大学と吉本興業のロボット演劇「銀河鉄道の夜」5/2-12
《田中 志実》
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