メルセデス・ベンツの新型Aクラス、販売好調……先代比2倍、過去10年間で最高
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メルセデス・ベンツのエントリーモデルに位置づけられる新型『Aクラス』は、メルセデス・ベンツ日本によると「7年ぶりのフルモデルチェンジにより、あらゆる面で進化を遂げた新世代スポーツコンパクト」だ。ヨーロッパにおいては昨2012年6月の受注開始以降、約9万台を受注した。すでに数多くの賞を受賞している。
日本国内においては、メルセデスブランドとして世界初の試みとなる、オリジナルアニメーションを活用した事前プロモーションを展開し、Youtube上で公開した動画は19日間で200万回再生を達成、170以上の国と地域で閲覧された。
また、新型『Aクラス』の商品の魅力と、顧客との接点を創出するマーケティング活動との相乗効果により、多くの新しい、特に従来より若い世代の顧客が販売店に来店しているという。4月1日から実施中の試乗キャンペーン「10万人試乗レポーター大募集!!」においても、対象モデル中で、新型『Aクラス』について最も多くのレポートが投稿されている。キャンペーンは6月30日まで。
新型『Aクラス』は、居眠り運転による事故を未然に防ぐ「アテンションアシスト」やレーダー型衝突警告システム「CPA」を全モデルに標準装備し、レーダーを用いた最新の予防安全システム「セーフティーパッケージ」を設定し、これまでに半数以上のユーザーが選択している。
《高木啓》
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