スマホ活用の営業支援システム、NECが長野信用金庫へ納入
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
CRM・SFA、今後SaaSが積極的に導入される見込み……矢野経済研調べ
-
ブランドダイアログ、営業支援メールマーケティング「GRIDY メールビーコン」正式リリース

あわせて、顧客からの相談・クレーム、事務ミスなどの、営業店から本部への報告事務を、電子化するシステムも納入したとのこと。長野信金は、両システムを4月から利用開始しており、営業担当者150名が、スマートフォンでシステムを利用している。本システムにより、外出先での日報作成、顧客情報共有が可能になったという。長野信金では従来、営業担当者は専用のハンディターミナルを利用していた。
長野信金では、今後タブレット端末を導入し、商品紹介に利用するなど、さらなるサービス向上と業務効率化を検討している。NECはこれまで、ハンディターミナルやPDA、法人向け携帯電話、スマートフォンに対応した営業支援システムを、全国で30以上の信用金庫に納入している。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/