ソフトバンクのシャープ製端末に不具合……省エネ待受でメールアプリを制限対象から外すよう案内
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
ソフトバンクは12日、シャープ製スマートフォン端末で一部機種において、「エコ技設定」アプリで特定の設定をした場合、画面消灯時にSMSが受信できない事象が確認されたと不具合を公表した。
不具合は、省エネ待受設定においてメールアプリを動作制限対象に設定した場合、SMS、S!メール通知を受信できないというもの。「災害用伝言板」「ボイスメッセージ」などを動作制限対象に設定した場合も、当該サービスの通知を受信できないという。
対象機種は、101SH/102SH/102SH II/103SH/104SH/106SH/107SH/107SH B/200SH。
このうち「PANTONE 6 200SH」については、12日よりソフトウェア更新サービスが提供される。それ以外の機種では、「省エネ待受」からメールアプリを動作制限対象から解除することで回避できる。
不具合は、省エネ待受設定においてメールアプリを動作制限対象に設定した場合、SMS、S!メール通知を受信できないというもの。「災害用伝言板」「ボイスメッセージ」などを動作制限対象に設定した場合も、当該サービスの通知を受信できないという。
対象機種は、101SH/102SH/102SH II/103SH/104SH/106SH/107SH/107SH B/200SH。
このうち「PANTONE 6 200SH」については、12日よりソフトウェア更新サービスが提供される。それ以外の機種では、「省エネ待受」からメールアプリを動作制限対象から解除することで回避できる。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/