2012年3月、ニューヨークで初めて、そして唯一の日本のコンテンポラリーアートフェアとして始動した同フェア。同年11月には台北にて開催。更に今年3月には再びニューヨークで開催するなど、話題を集めている。
そしてこの春、国内で始動。日本の現代アートシーンを代表するギャラリーが出展する。関西を中心に、アジアからのアートコレクター誘致はもちろん、国内アート市場の形成を目指し、まだあまりアートに触れたことがない客層への啓蒙的側面も併せ持つ現代アートフェアを企図。
また、特別企画としてオフィシャルアートプリントエディション2014フィファワールドカップ・ブラジル展（The Official Art Print Edition 2014 FIFA World Cup Brazil）を開催。世界に誇る 23 人のアーティストが、サッカーやブラジルの生活をテーマとして制作したプリント作品を公開する。
