スティーブン・アラン、ユナイテッドアローズと共に日本本格上陸
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ユナイテッドアローズのチャリティーTシャツ第4弾、カオン、ラウラ、ピッピら11ブランド参加
-
UAの六本木ヒルズ新ショップは、表参道などエリア顧客の連携策強化

ニューヨーク・トライベッカにあるショップの内装デザインを基調とした98坪の店内にはメンズ、ウィメンズのウエアと小物類の他、化粧品や食器などの生活雑貨類も扱われ、フルラインアップがそろう。本国スティーブン・アランのインポートアイテムに加え、日本に合わせたトレンドとサイジングのオリジナルラインも用意。企画はBYが手掛けている。
「アメリカのエッセンスを取り入れつつ、日本人に楽しんでもらえる新しいスティーブン・アランを届けたい。初めて日本で扱ったのが弊社で、BY設立以前からユナイテッドアローズで買い付けていた。毎シーズン別注もお願いするなど、お互い根柢にトラッドスタイルが共通しており、自然な流れで協働して出店することになった。値段帯はパンツ1万から1万4,000円、シャツ1万3,000から1万5,000円、アウター2万から3万円がメインでBYより少し高め。年齢層も少し上で35歳前後。成熟した方に着てもらいたい」とユナイテッドアローズBY本部のPR担当者は説明する。
同日には新宿ルミネ2にもオープン。26日開業予定のグランフロント大阪にも出店する。
《編集部》
特集
この記事の写真
/