イード・アワード2013「子ども英語教室」……セイハ、ベネッセ、ECCジュニア
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調査は、幼児(3~6歳)、小学生、および中学生の保護者を対象に実施。子ども英語教室について「子どもの気に入り度合い」「効果」「料金」「教材」「講師」および「総合満足度」を5段階で評価した。
その結果から、幼児(3~6歳)、小学生、中学生の各最優秀賞、また評価項目から部門賞として「子どもが好きな英語教室」「効果がある英語教室」「コスパのよい英語教室」「教材がよい英語教室」「先生がよい英語教室」を発表した。
主な結果は以下の通り。
最優秀賞
●幼児(3~6歳):セイハ英語学院
●小学生:Benesseこども英語教室
●中学生:ECCジュニア 子ども英会話教室
部門賞
●子どもが好きな英語教室:アミティー
●効果がある英語教室:学研教室
●コスパのよい英語教室:Benesseこども英語教室
●教材がよい英語教室:ペッピーキッズクラブ
●先生がよい英語教室:小学館アカデミー英語教室
本調査において回答された「評価した理由」では、「子どもが楽しんでいるから」「嫌がらずに通っているから」など、子どもの気持ちを尊重しているコメントが目立つ。一方で「効果があるかどうかわからない」「結果が見えない」といった意見もあった。
●調査期間:3月12日(火)~25日(月)
●調査対象:英語教室に通っている幼児(3~6歳)、小学生、中学生の保護者
●有効回答数:3669
●調査方法:イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」によるインターネット調査
《高木啓》
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