インターネット選挙法案、参議院で可決
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第183回国会(常会)参議院で19日、衆議院提出の「公職選挙法の一部を改正する法律案」が可決された。投票総数:205で賛成票:205、反対票:0。これでいわゆるインターネット選挙が可能になる。
インターネットの普及に鑑み、選挙運動期間における候補者に関する情報の充実、有権者の政治参加の促進を図るため、インターネットを利用する選挙運動を解禁する必要あるとされていた。
インターネットの普及に鑑み、選挙運動期間における候補者に関する情報の充実、有権者の政治参加の促進を図るため、インターネットを利用する選挙運動を解禁する必要あるとされていた。
《高木啓》
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