水族館の裏側を見学、参加者募集 5月25日から開催
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
春の特別講座では、同期間中に開催している企画展示「水族館の歴史と海遊館」で、進化してきた水族館と海遊館の歴史を解説。また、「海遊館の心臓部」とも呼ばれる、水槽の水をきれいに保つ役割を果たしている、通常非公開のLSS機械室を特別見学することができる。
その後、参加者は「こんな水族館あったらいいな!」をテーマに絵を描き、完成した絵は企画展示室内に掲出されるという。海遊館では、企画展示を通じて水族館の歴史を振り返りながら、水族館の未来像を楽しく描いていほしいとしている。
◆春の特別講座「こんな水族館あったらいいな」
日時:5月25日(土)、26日(日)、6月1日、2日(日)
場所:海遊館(大阪市港区)館内
参加人数:20名/回、合計80名
参加費:1,500円/1人
※講座終了後の海遊館入館には、別途入館料が必要
対象:小学生以上(小学生は保護者と一緒の参加が必要)
申込方法:往復はがき
締切:5月7日(火)(当日消印有効)
海遊館で小学生以上対象特別講座、水族館の裏側を特別見学
《水野 こずえ》
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