ジョニー・デップ、アンバー・ハードとの関係復活! 復縁を画策していた元カノは失意
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ロサンゼルスのナイトクラブ「Echoplex」で行われたライブに人目を避けるようにうつむきながらも、2人はしっかり手をつないで混み合う会場内からバックステージへと向かった。
『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合った2人は昨年春頃からラスベガスなどで行動を共にするのを目撃され、同年6月にジョニーが14年間パートナーだったヴァネッサ・パラディとの破局を公表した際、アンバーの存在が元凶とうわさされた。
バイセクシャルのアンバーはジョニーとヴァネッサの破局と同時期に、同性の恋人と別れた。だが、ジョニーとも距離を置くことを選び、その後はフランスの元首相の令嬢でモデルのマリー・ド・ヴィルパンと交際していた。一方、ジョニーは自宅に『ラム・ダイアリー』のセットとそっくり同じバーを造ったり、バハマ諸島に購入したプライベート・ビーチに彼女の名前を付けたり、と熱心にアプローチを続け、よりを戻すことに成功した。
実はこの恋愛復活劇の影で悲しい思いをした女優がいるという。それは20年前にジョニーと別れたウィノナ・ライダーだ。「ウィノナは、当時は2人ともまだ若くて、恋愛を成就させるには未熟だったと考えています。20年分、賢くなったいま、もう一度やり直せるかもしれないと思っているんです」と関係者は語る。
ウィノナは、ジョニーと共演した『シザーハンズ』のティム・バートン監督にジョニーとのデートのアレンジや、共演する企画の立ち上げなどを、それとなく持ちかけていたという。だが、20年経っても、こと恋愛においてジョニーはあまり成長していないようだ。
(C) UPI/AFLO
《text:Yuki Tominaga》
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