映画「オブリビオン」 主演トム・クルーズ、羽田空港到着に大歓声
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
トム・クルーズ、『オブリビオン』を引っ提げ来日 5月8日ジャパンプレミア
-
「戦闘妖精・雪風」 ハリウッドで実写映画化企画浮上 主演・トム・クルーズの声

そんな映画をさらに魅力的なものとしているのが、主人公ジャック・ハーパーを演じるトム・クルーズだ。映画公開に先立つ5月8日にはジャパン・プレミアも開催されるが、トム・クルーズも出演する。当日は、『オブリビオン』の世界観をイメージした青い光に包まれた真っ白なランウェイを歩く予定だ。
そのトム・クルーズが、一足早く、東京に姿を見せた。5月6日にプライベート・ジェット機で羽田空港に到着、思わぬ世界の大スターの登場に羽田空港を騒然とさせた。
この日、トムはプレイベートで過ごした沖縄から羽田に向かった。その日程は告知されていないにもかかわらず、到着時には500人ものファンが取り囲み大歓迎となった。また、偶然居合わせた人々からも驚きと歓声があがり、空港内が熱気に包まれた。
世界的スターではあるが、日本は特にトム・クルーズの人気の高い国。日本のファンの熱い気持ちが表れた。
そんなファンを大切にするのもトムの人気の秘密だ。トムは、一人一人と握手を交わし、子供と握手をしたり、ハグをしたりと、突然の歓迎にも笑顔でファンとの交流の機会としていた。さらにファンや報道陣に、何度も「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。
映画『オブリビオン』は、2077年、エイリアンの攻撃を受け全壊した地球が舞台となる。人々は地球を去り、トム・クルーズ演じるジャックだけが、地球を監視するためそこに残る。
ところがジャックは、ある日墜落した宇宙船で眠る美女ジュリアを発見する。なぜかジャックを知る彼女は隠された真実に迫る。
『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
http://oblivion-movie.jp/
Facebook https://www.facebook.com/oblivion.movie.jp
公式Twitter https://twitter.com/oblivion_jp
監督・原作・製作: ジョセフ・コシンスキー
出演:トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ
製作:ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク
配給: 東宝東和
《animeanime》
特集
この記事の写真
/