ソニー、マルチタッチ液晶一体型「VAIO L」シリーズ……裸眼3D対応モデルなど4機種
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4機種のラインアップと予想実売価格として、裸眼3D/タッチ対応・Core i7搭載「SVL24149CJB」(ブラック)が255,000円前後、タッチ対応・Core i7搭載「SVL24148CJW・B」(ホワイト/ブラック)が230,000円前後、タッチ対応・Core i5搭載「SVL24147CJW・B」(ホワイト/ブラック)が210,000円前後、タッチ非対応・Core i5搭載「SVL24146CJWI」(ホワイト)が190,000円前後。
ソニーストアでも取り扱い、銀座・ソニーショールーム/ソニーストア 名古屋/ソニーストア 大阪にて順次、先行展示を行う。
4機種は、24型フルHD(LEDバックライト)液晶一体型デスクトップPC。ダブルの地上・BS・110度CSデジタルテレビチューナーに加え、シングルのスグつくTV対応地デジチューナーを搭載。テレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」を使い、2番組同時録画や録画中の裏番組視聴が可能。別売のUSB外付けHDDを併用することで、「スグつくTV」で視聴中の地デジ放送を録画すれば最大3番組同時録画に対応する。
最上位の「SVL24149CJB」は裸眼3Dに対応。上位3機種「SVL24149CJB」「SVL24148CJW・B」「SVL24147CJW・B」はタッチパネルを搭載し、Windows 8のマルチタッチに対応する。
最上位「SVL24149CJB」は、CPUが4コアのCore i7-3630QM(2.4~3.4GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 640M(専用メモリ2GB)、ストレージが3TB HDD、顔認識機能付き100万画素ウェブカメラを内蔵、本体サイズが幅593×高さ414~428×奥行き172~191mm、重さが約11.9kg。
「SVL24149CJB」は、CPUが4コアのCore i7-3630QM(2.4~3.4GHz)、グラフィックスがインテル HD グラフィックス 4000、ストレージが3TB HDD、131万画素ウェブカメラを内蔵、本体サイズが幅588×高さ411~423×奥行き172~186mm、重さが約11.5kg。
「SVL24147CJW・B」は、CPUがデュアルコアのCore i5-3230M(2.6~3.2GHz)、グラフィックスがインテル HD グラフィックス 4000、ストレージが2TB HDD、131万画素ウェブカメラを内蔵、本体サイズが幅588×高さ411~423×奥行き172~186mm、重さが約11.5kg。
「SVL24146CJWI」は、タッチ非対応で、その他の仕様は「SVL24147CJW・B」と同様。
共通仕様は、OSがWindows 8 64ビット版、メモリが8GB(16GB)、光学ドライブがBDXL対応Blu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付き)、インターフェースがSuperSpeed USB (USB 3.0) port×3/Hi-Speed USB (USB 2.0) port with charging function/Hi-Speed USB (USB 2.0) port×2/Hi-Speed USB (USB 2.0) port(ディスプレイ接続用)/HDMI出力/HDMI入力/マイク/ヘッドホン/メモリカードスロットなど、ワイヤレスは802.11 b/g/nとBluetooth 4.0+HS。付属品はリモコン/ワイヤレスキーボード/ワイヤレスマウスなど。
《加藤》
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