IIJ、ホスティング/クラウドに関してSAPの認定を取得……運用支援ソリューションを提供開始
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インターネットイニシアティブ(IIJ)は8日、独SAP社より、ホスティングサービスとクラウドサービスの品質に関して認定を受け、「SAP Certified in Hosting Services」および「SAP Certified in Cloud Services」を取得したことを発表した。
「SAP Certified in Hosting Services」および「SAP Certified in Cloud Services」は、サービスのセキュリティレベル、運用に関するマネージメントレベル、基盤設備の堅牢性、サポート体制など、SAPが設定した品質基準をクリアしたサービスを認定する制度。IIJは4月18日付で同認定を取得した。
IIJでは、「IIJ GIO」を利用するユーザーに対し、クラウド上へのSAP BASIS導入と運用を支援するソリューションを7月より提供する予定。このソリューションは、現在同社が提供している「IIJ GIO統合運用管理サービスblank」をSAPソフトウェア向けに拡張したものとなる。監視機能を強化し、インフラ全般に加えてSAP BASIS固有の運用をサービスとして提供する。
「SAP Certified in Hosting Services」および「SAP Certified in Cloud Services」は、サービスのセキュリティレベル、運用に関するマネージメントレベル、基盤設備の堅牢性、サポート体制など、SAPが設定した品質基準をクリアしたサービスを認定する制度。IIJは4月18日付で同認定を取得した。
IIJでは、「IIJ GIO」を利用するユーザーに対し、クラウド上へのSAP BASIS導入と運用を支援するソリューションを7月より提供する予定。このソリューションは、現在同社が提供している「IIJ GIO統合運用管理サービスblank」をSAPソフトウェア向けに拡張したものとなる。監視機能を強化し、インフラ全般に加えてSAP BASIS固有の運用をサービスとして提供する。
《冨岡晶》
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