DNSサーバ探索、米国の80/TCPからの跳ね返りパケットが増加
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発信元国・地域別検知件数は中国が最も多く、次いでイラン、米国、台湾、日本の順であった。シグネチャを用いて検知した不正侵入等の行為(不正侵入等)の件数は、一日・1IPアドレスあたり11.1件で、前期と比較して2.0件(22.2%)増加した。また、発信元IPアドレス数は一日あたり241.8個で、前期と比較して69.3個(22.3%)の減少となっている。発信元国・地域別の検知件数の上位5カ国では米国が最も多く、中国、オランダ、ドイツ、カナダと続く。DoS攻撃被害観測状況では、一日あたり7,431.2件となり、前期と比較して201.7件(2.6%)減少した。発信元IPアドレス数は一日あたり634.0個で、前期と比較して196.9個(45.0%)増加した。
DNSサーバ探索、米国の80/TCPからの跳ね返りパケットが増加(@police)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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