フランフランの家具ショップL・A・Gが青山から吉祥寺に移転オープン
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同店は、昨年10月から今年2月まで青山に期間限定ショップとしてオープンし、土地開発の都合により今回吉祥寺に常設移転した。この店舗ではフランフランの家具がフルラインアップされる。
面積1,170平方メートルの店内は3フロア。1階はホームアクセサリー、2階はリビングとファブリック、3階はダイニングとベッドルームというインテリアシーンで構成。3階ベッドルームには、デザイナー丸山敬太とアラン・チャンが手掛ける「フランフラン ホテル・アンド・リゾート」の商品を用意。各デザイナーがプロデュースするグッズや雑貨などもフルアイテムがそろう。商品を部屋の1シーンのようにディスプレイすることで、ライフスタイルや暮らしのヒントを提案するスペースとなることを狙っている。中心価格帯は3万から4万円。
また、1階には外苑前に続いて2店舗目となるカフェ「マグバイフランフラン(MUG by Francfranc)」を併設。ドリンクやコーヒー豆を販売。使用されている家具もすべてフランフランのもの。
「2月まで4か月間だけ青山に構えていた L・A・Gが好評だったため、『住みたい街No.1』であり、単身からファミリー層まで感度の高い人々が集まる吉祥寺で常設することにした。各地のフランフランは主に雑貨がメインで、小型店であるため家具を置けるスペースがあまりない。そのため、『目で見て確かめたい』というお客様に対し、L・A・Gを構えることにより小型店から大型店に案内できるシステムをつくった。また、この店舗では『音』をテーマにしており、高品質なサウンドシステムを導入している。1階にはターンテーブルを設けており、定期的にDJを招いてBGMを流す予定。今後もイベントスペースとして展開していきたいと考えている」とバルス広報担当者。
《奥麻里奈》
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