イー・アクセス、Wi-Fiルーターやスマホなど4機種を6月から順次発売
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
地下鉄移動に強いキャリアは?……東京メトロ副都心線で3キャリアの通信速度をチェック!
-
NTTドコモ、dビデオをNexus7やパソコンなどで視聴可能に

●Wi-Fiルーター『Pocket WiFi(GL09P)』
Wi-Fiルーター『Pocket WiFi(GL09P)』は、AXGP/LTE/W-CDMAのマルチネットワークに対応し、PocketWiFiシリーズ最速の下り最大110Mbps、上り10Mbpsを実現。本体内には5000mAh大容量バッテリーを搭載しており、本機の電源としてだけでなく、外部機器へ電力供給を行なうモバイルバッテリーとしても使用可能。また、ディスプレイはカラー液晶画面で、通信状況やバッテリー残量などを視認しやすい。さらに液晶画面右には4つのタッチキーがついており、機器の設定や情報確認などをパソコンを使わずに行なえる。発売日は8月以降を予定しており、価格は未定。
●LTE対応の小型USBデータ通信端末『GL08D』
わずか38グラムの小型軽量USBスティック型データ通信端末『GL08D』。従来の製品『GL03D』と比較すると、約12グラムの軽量化を達成。GL08D最大の特徴は、LET通信規格「UE Category4」に対応しているところ。EMOBILE LTEのネットワークに接続し、高速なデータ通信を行なえる。こちらの製品は6月発売予定。
●EMOBILE初のオールインワン防水スマートフォン『ARROWS S(EM01F)』
イー・モバイル史上初となる防水スマートフォン『ARROWS S(EM01F)』は、富士通モバイルコミュニケーションズ製の端末。赤外線やワンセグ、おサイフケータイ、指紋センサーなどが搭載された国産オールインワンスマートフォンだ。CPUはQualcomm製1.5GHzクアッドコアで、メモリーはRAM2GB+ROM32GBとハイスペック。さらに下り最大76Mbpsの高速通信に対応しており、テザリング時にもストレスなく通信が可能だ。発売は8月以降を予定している。
●好評のLET対応スマートフォン『STREAM X(GL07S)』に新色が追加
発売中のフラッグシップモデル『STREAM X』に、新色のホワイトが登場。変更になったのは本体カラーのみで、本体性能は現行機種から変更はない。発売日は7月以降を予定している。
《佐藤隆博》
特集
この記事の写真
/