同団体は、堀口智彦のギギバイトモヒコホリグチ（gigi by tomohiko horiguchi ）、井上正志のイムーシア（imousia ）、藁科順也のジュンヤ ワラシナ（JUNYA WARASHINA）、時田智弘のマルコ（MARUKO）、小野智海のトモウミオノ（______PE2013 collection No.5）、長谷川有里のユリハセガワ（Yuri Hasegawa）、中島トキコのポッテンバーントーキー（POTTENBURN TOHKII）、東丸大範のコントラリヨン（CONTRARIANT）で構成。
全員、パリのサンディカやロンドンのセントマーチン、アントワープの王立芸術アカデミーなど海外の学校で学んだ経歴を持つ。普段合同展示会を一緒に行っている間柄だという。
「ショップテーマを『脱ぎたい』と題し、ファッションを自由に楽しんでほしいという思いを込めた。売り上げはさほど考えず、新しい東京デザイナーの発掘・インキュベーションを目的に企画している。普段伊勢丹に来店しないファッションマニアな方や東京カルチャーに興味のある外国人顧客が対象」と伊勢丹の担当アシスタントバイヤー。
