AKB48宮崎美穂が自身の恐怖体験語る「窓の外側にたくさんの手形が……しかも8階」 | RBB TODAY

AKB48宮崎美穂が自身の恐怖体験語る「窓の外側にたくさんの手形が……しかも8階」

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AKB48の宮崎美穂が映画『ポゼッション』のトークイベント付試写会に登場。自身の恐怖体験を語った
AKB48の宮崎美穂が映画『ポゼッション』のトークイベント付試写会に登場。自身の恐怖体験を語った 全 3 枚
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 5月25日にシネマサンシャイン池袋ほか全国公開となる映画『ポゼッション』の公開を直前に控えた16日、AKB48の宮崎美穂がトークイベント付試写会に登場。自身のホラー体験などを語った。

 同イベントのMCを務めたのはモノマネでブレイク中のキンタロー。の彼、河口こうへい。イベントのトークではお互いにものまねを披露し合ったり、映画とも関連する“箱”の中から今後の運気を占うなどで盛り上がった。

 同作は実話を基にしたホラー映画。宮崎はAKBメンバーのなかでもホラー好きだということでイベントに呼ばれた。宮崎は「私は本当にホラーが大好きなんです。この映画は最初から最後まで本当に目が離せなかったです。それになんと言っても、実話だということに驚愕しました! 本当に開いた口が塞がらなかったですよ」と映画の感想を語る。

 そして河口から実際に恐怖体験をしたことはあるかと問われ、「以前AKBのメンバー数名と富士山近くのホテルに泊まったことがあるんですけど、お部屋に案内されて、カーテンを開けたら、窓にたくさんの手形があったんです。内側からだったら誰かのいたずらかと思いますけど、それは外側からで、しかもその部屋8階なんですよ」と自身の体験を語った。

 一方の河口はホラーは苦手、霊感はないとしながらも最近恐怖体験をしたとして、「家の近くには神社があって、そこにバイクを停めてるんですけど、(中略)バイクを持って帰ろうと思ったら、神社から女の人の呻き声が聞こえて! 驚いて戻ったら、そこには誰にもいなかったんです」と話し、さらに「それを今日マネージャーに話していたら、急に電球が割れて」と“連続技”の恐怖体験を語った。

 宮崎はイベント後の会見でAKB48メンバーの“ホラー好き度”も披露。「好きなメンバーは?」の問いに「板野(友美)さんとか、私がオススメのホラー漫画を貸してあげたら好きって言ってました」。逆に苦手なメンバーと問われ、「麻里子様は苦手って言っていたと思います。ホラーとか観るときは手で目を隠して観るみたい」と篠田麻里子の知られざる弱点も暴露した。

 河口は「彼女(キンタロー。)はホラー好き?」との質問に、「ホラーについて語りあったりしないし、わからないです。でも、恐くてきゃっと腕とかにしがみついてもらえたらいいですね」とアツアツぶりをアピールした。

・映画『ポゼッション』
3ヵ月前に妻と離婚し、週末ごとにふたりの愛娘と一緒に過ごしている中年男クライドは、あどけない次女エミリーの異変に目を疑った。ふと立ち寄ったガレージセールでアンティークな木箱を購入して以来、エミリーがその箱に異常な執着を示し、時には凶暴な振る舞いを見せるようになったのだ。その後もエミリーの奇行はエスカレートし、天真爛漫だった我が子の信じがたい変わりように危機感を覚えたクライドは、現代医学では解明できない原因があるのではないかと独自の調査を開始する。しかしそのときすでにエミリーの小さな体には、この世ならぬ恐ろしい何かが棲みついていた……。

 監督はオーレ・ボールネダル、出演はジェフリー・ディーン・モーガン、キーラ・セジウィック、ナターシャ・カリスら。

《関口賢》

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