ラジオ、20代男性の聴取率が上昇中……聴取時間が1年で34分/日増加
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それによると、まず「1週間のうちにラジオを聞いた人」は63.9%。リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は13.6時間で、1日あたり2時間近く聞かれている。場所については、自宅内で聞かれる割合は52.4%、「車の中」28.2%、「車の中以外」19.4%だった。
さらに、この1年間における調査で、20代男性のラジオ聴取率は上昇を続けていることが明らかとなった。ラジオ接触者1人1日あたりの聴取時間量について、1年前の同時期(2012年4月調査)と比べて65分→99分と34分増加していたという。
同社では首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、自主ラジオ個人聴取率調査を実施。首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に実施している。
《冨岡晶》
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