同じ設置スペースで画面サイズを大きく、東芝の液晶テレビ「レグザS7」
IT・デジタル
テレビ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
シャープ、「AQUOS」初の4K対応テレビ「UD1」シリーズ2機種……70型で実売85万円
-
三菱電機、Blu-rayレコーダ内蔵液晶テレビ「REAL LASERVUE」新モデル……赤色に加え青色/緑色用LEDを新搭載

販売開始時期/予想実売価格として、39型「39S7」は6月中旬/90,000円前後、32型「32S7」は6月上旬/60,000円前後、29型「29S7」は6月中旬/56,000円前後、23型「23S7」は6月下旬/50,000円前後。
同シリーズは、ベゼルの幅を狭くしたナローベゼルのデザインを採用。同じ設置スペースに画面がワンサイズ大きいテレビを置くことができるとし、たとえば2011年11月発売の37型「37ZP3」から39型「39S7」へ買い替える場合、本体の幅は90.5cmから88.9cmに小さくなる一方、画面サイズは37型から39型へ大きくすることができる。
機能としては、画面直下にLEDを配置する「ダイレクトLEDバックライト」を採用。部屋の明るさに応じて画質を自動調整する「おまかせドンピシャ高画質」や、留守中にUSB外付けHDD(別売)への番組録画が可能(シングルチューナー)。ボタンを押すと最新のニュースが見られる「今すぐニュース」や、突然の来客などで席を外した間のシーンを録画する「ちょっとタイム」など、多彩な機能を備えた。グラフィカルなアート時計を表示できる「アートクロック」も装備する。
解像度は、39型「39S7」が1,920×1,080ピクセルのフルHD対応で、他の3機種は1,366×768ピクセル。ダイナミックコントラスト比は、39型「39S7」/32型「32S7」が430万;1で、他の2機種は360万:1。スピーカーは、23型「23S7」が5W×2で、他の3機種は7W×2。
本体サイズ/重さ(卓上スタンド含む)は、39型「39S7」が幅88.9×高さ52.5×奥行き20.1cm/9kg、32型「32S7」が幅73.4×高さ43.8×奥行き18cm/6.5kg、29型「29S7」が幅66.5×高さ39.9×奥行き18cm/6kg、23型「23S7」が幅54.5×高さ33.4×奥行き16.3cm/3.6kg。
《加藤》
特集
この記事の写真
/