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13SSはリバティプリントに注目

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リーバイス×リバティロンドン
リーバイス×リバティロンドン 全 15 枚
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自然回帰への流れが続く今シーズン。トレンドの一つとして、フラワープリントや植物モチーフが注目される中、夏を前に店頭にはリバティプリントを使ったアイテムやコラボレーションアイテムが続々登場している。

「フレッドペリー(FRED PERRY)」からは、英・リバティ社に素材とカラーを別注した、ポロシャツやワンピースなどのカプセルコレクションが登場。

「リーバイス(Levi’s)」もリバティとコラボしたウィメンズコレクションを展開。501ショートパンツやボーイフレンド・スキニージーンズなど15型をラインアップ。このコレクションのために、1940年代と70年代のアーカイブからインスパイアされた2種類の限定パターンが、リバティのデザインスタジオで制作された。

「ドクターマーチン(Dr. Martens)」のフラワープリントのコレクションは、「ワイルドネイチャー(Wild Nature)」がテーマ。鳥とベリーの柄は1883年にイギリスのテキスタイルデザイナー、ウィリアム・モリスが手掛けた、その名も「いちご泥棒」。1930年に誕生した花柄「マルテンスの花」は、これまでほとんど流通していなかった貴重なデザインだ。

リバティ社は、1875年にロンドンに装飾品や生地を扱うショップとしてオープンした百貨店。同社が生み出した小花柄は「リバティプリント」と呼ばれ、現在でもインテリアやウエアの素材として人気。

13SSはリバティプリントに注目、 フレッドペリー、リーバイス、ドクターマーチンの花柄コラボ

《岡本恵美》

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