14年ぶり復活の“W浅野”は「しゃべらなくても通じ合っている」……市原隼人が明かす
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市原が演じるのは、浅野ゆう子演じる早川夏子がマダムを務め、岩城滉一演じる早川圭介が経営するチャイニーズレストランの若きシェフ・石堂リュウ役。離婚の危機を迎える二人の間で“かすがい”のような存在となるだけでなく、浅野温子演じる池内麻子にもかわいがられ、二人の美しき大人の女性から寵愛(ちょうあい)を受ける幸せな役どころだ。
市原は、今回の出演で共演シーンが一番多かったという浅野ゆう子について、「おしゃれで品があって、女性のたくましさがあり、カリスマ性のある方です。キャストやスタッフの皆さんにご自分の仕事が終わっても気を遣ってくださり、キャリアを積んでいてもこういうことができる方はなかなかいないのではないかと思いました」とコメント。一方の浅野温子については、「ものすごくパワフルでした! 力強く周りの空気を一気に変えることのできる方ですね。ぼくが言うのもなんですが、すごくかわいいしぐさで、あんな励まし方をされたら誰だって元気が出ちゃいますね」と、二人のそれぞれの輝きにすっかり魅了されている様子。また、浅野温子、浅野ゆう子の二人の現場での空気感については、「しゃべらなくても通じ合っているんだな、とお二人を現場で見ていてすごく感じました。男性の友情とは違う、昔からの同い年同士ならではの掛け合いにはどんどん引きこまれました」と話した。
《花》
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