AKB48高橋みなみに“卒業説”……「時はきた」発言にファン動揺
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高橋は、AKBに所属するアイドルでありながら、AKB48グループの総監督として運営的な部分にも大きく関わっているメンバー。AKBの支柱ともいえる存在でもあることから、「たかみな推しではないけど、たかみなには上位入っていてほしい」と応援されることも多い。これまでの4回の総選挙では、“神7”と呼ばれる上位7人にランクインしていた高橋だが、先月22日に発表された速報では18位。この結果を受け、高橋は番組内で、「自分のこと(順位)で、あんまワーッとはなれなくて……ただ見たときに『時がきた』ってすごく思った。色んなことに対して」との感想を述べた。
今回の速報では、高橋以外にも、篠田麻里子や小嶋陽菜といったこれまでの選抜常連が軒並み順位を落としたことが、大きな話題となった。次世代メンバーの成長や、古参メンバーが順位を落としていることを踏まえ、高橋はさらに、「アイドルとしてではなく、人としてちゃんと選ばなきゃいけない時がきてるっていうのをすごく感じた」と発言。この“時がきた”という言葉は、5月27日に放送されたフジテレビ系「SMAP×SMAP」のなかで、すでに卒業を発表済の板野友美が自身の卒業理由として明かしたもの。同じ表現を使うことで、高橋も自身の卒業を匂わせているようにも聞こえる。
ファンの間では、「板野に続き高橋にも時がきたか」、「卒業して監督業に専念するのか?」と、“たかみな卒業説”が囁かれている。しかし、「順位の世代交代で新しいAKBになるというだけの意味では?」という指摘も見受けられた。
以前には、政界進出への興味も口にしている高橋だけに、今後の動向が注目される。
《花》
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