2014年FIFAワールドカップブラジル、アジア最終予選は4日、日本代表“SAMURAI BLUE”とオーストラリア代表が埼玉スタジアムで戦った。試合は1対1の引き分けとなり、日本は5大会連続5回目のFIFAワールドカップ出場権を獲得した。 得点はオーストラリアのオアーが81分、日本の本田が90分。ボール支配率は日本57.3%対オーストラリア42.7%、シュート数は日本19本対オーストラリア10本。観客数は6万2172人を記録している。