インターネット詐欺サイト、フィッシング詐欺サイトが微増 5月
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BBソフトサービス株式会社は6月5日、「インターネット詐欺リポート(2013年5月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもので、日本のインターネットユーザに注意喚起を促すことを目的として、インターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威を報告するもの。
5月のインターネット詐欺サイトの検知数は62万8,529件で、前月と比べて大きな変化はなかった。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが97.0%(前月比0.1ポイント減)を占めた。フィッシング詐欺サイト(0.9%:前月比0.4ポイント増)およびぜい弱性悪用サイト(0.3%:前月比0.1ポイント増)は増加している。また5月は、Windowsでマイクロソフト製品を販売している詐欺サイトを検知しました。マイクロソフトの正規代理店であると騙り、送料無料や70%以上のディスカウント金額を掲載して、購入後に送られてくるプロダクトキーが偽物であったり、入力したクレジットカード情報が不正利用されたりするなどの報告が寄せられた。。
5月のインターネット詐欺サイトの検知数は62万8,529件で、前月と比べて大きな変化はなかった。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが97.0%(前月比0.1ポイント減)を占めた。フィッシング詐欺サイト(0.9%:前月比0.4ポイント増)およびぜい弱性悪用サイト(0.3%:前月比0.1ポイント増)は増加している。また5月は、Windowsでマイクロソフト製品を販売している詐欺サイトを検知しました。マイクロソフトの正規代理店であると騙り、送料無料や70%以上のディスカウント金額を掲載して、購入後に送られてくるプロダクトキーが偽物であったり、入力したクレジットカード情報が不正利用されたりするなどの報告が寄せられた。。
5月のインターネット詐欺サイト、フィッシング詐欺サイトが微増(BBソフトサービス)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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