加藤清史郎くん、忍者姿で働くお父さんたちに肩もみをプレゼント!
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尼子騒兵衛の大人気漫画で、アニメとしても長年親しまれてきた「落第忍者乱太郎」の実写映画化第2弾で前作に引き続き“こども店長”こと清史郎くんが主演を務める本作。この日は年下の“忍たま(=忍者の卵)”たちを引き連れ、隊長として会場となった新橋駅前のニュー新橋ビルに登場した。
劇中と同じ忍者の扮装の清史郎くんと子どもたちに、会場に集まった人々からは「可愛い!」と大歓声が沸き起こる。「忍びはガッツだ!」という掛け声と共に清史郎くんらは駅前のSL広場へと出向き、仕事帰りの道行くお父さんたちに声をかける。そこで掴まえたお父さんの手を取り再び会場へ。
お父さんに椅子に腰かけてもらうと、清史郎くんは「あぶらとりの術!」でおしぼりお父さんの顔をふきふき。続いて「うるおいの術」でお父さんにお茶を差し出し、最後に「肩もみだ!」と声をかけ、清史郎くんを中心に10人の忍たまたちがお父さんの肩や腕を一斉にマッサージ!
「どうでしたか? ガッツが注入されましたか?」と清史郎くんがお父さんに声をかけると、お父さんは「家でもやってもらったことないので気持ちよかったです!」、「来週も頑張ります! 死ぬまで働けそう(笑)」と癒された表情を見せていた。
作戦を終えた清史郎くんは、「頑張ってるお父さんにちょっとだけでもガッツを注入できたかなと思います。楽しかったです」と充実した表情。清史郎くん自身は日曜日の“父の日”には「プレゼントをあげようかなと思ってます。靴下とかネクタイとか使えるものを」と明かした。お父さんとは「仲が良いです」とニッコリ。「怒ると怖いけど、毎日、頑張ってくれてるのでありがとうという気持ちです」と改めてお父さんへの感謝の思いを口にしていた。
『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』は7月6日(土)より公開。
《text:cinemacafe.net》
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