Huawei、世界最薄という厚さ6.18mmのスマートフォン「Ascend P6」発表
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厚さ6.18mmという世界最薄ボディが最大の特徴。これまで最薄モデルだった「Ascend P1」の6.68mmから、さらに0.5mm薄型化に成功した。ディスプレイは4.7インチのHD液晶(720×1,280ピクセル)。OSはAndroid 4.2.2、CPUは1.5GHzのクアッドコア、RAMは2GB、内蔵ストレージは8GBで、最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。
800万画素のメインカメラに加えて、サブカメラが500万画素と高画素なのも特徴の一つ。「Skype」通話や自分撮りに適したモデルとなっている。メインカメラでは4cmまでのマクロ撮影や「IMAGESmart software」搭載によってコントラストや色の補正、追尾オートフォーカスなどが可能。
UIは、アプリ一覧のない「Emotion UI」を採用。手袋を付けたままでもタッチパネルを操作できる「Magic Touch」機能も装備する。本体サイズは幅65.5×高さ132.6×奥行6.18mm、重量は120g。バッテリ容量は2,000mAh。6月中に中国、7月中に西ヨーロッパで発売される予定。
《関口賢》
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