「ごはんを見るのが怖く感じた」……市井紗耶香、拒食症で激ヤセした過去を告白 | RBB TODAY

「ごはんを見るのが怖く感じた」……市井紗耶香、拒食症で激ヤセした過去を告白

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 今年3月に第3子男児を出産した元・モーニング娘。でタレントの市井紗耶香が、第2子出産後には「過剰なダイエットで 一時は37キロまで体重が落ちた」と拒食症気味だったことを自身のブログで告白した。

 これまでにも出産後にはダイエットに励む様子をブログで公開していた市井だが、第3子を出産して以降、理想の体型の考えが変わり、“健康的に女性らしいライン”を大切にしていきたいと思うようになったのだという。そうした意識の変化のきっかけとなったのは、第2子を出産した当時のこと。市井は20日に更新したブログで、「前は、次女を出産してから痩せなきゃ、痩せたら綺麗になるって 過剰なダイエットで 一時は37キロまで体重が落ちたことがあって」と、かつての不安定な精神状態を打ち明けた。生理も止まり、「ごはんを見るのが怖く感じたり」していたにも関わらず、体重が減っていくことを嬉しいと感じていた当時の感覚は、「変だった」と振り返っている。しかし、ある日、長女から「一緒にごはん、食べないの?」と尋ねられたことがきっかけで、「このままだといけない」と気付き、食事、美容、ダイエットを見直したという。今は無理のない範囲でダイエットし、食事も存分に楽めていると、市井は語っている。

 市井は、2004年に共演したギタリスト・吉澤直樹と結婚するも2011年に離婚。2012年、美容師の男性と再婚し、2013年に第3子となる男児を出産している。

《花》

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