一般的なマルウェアが急増、スパムも勢いを取り戻す
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モバイルマルウェアのサンプル数は、ほぼAndroid OSのみであるが急増し続けている。また、全モバイルマルウェアの約30%がこの四半期に出現した。悪意のあるスパイウェアや対象を絞った攻撃が、モバイルフォンに関する最新の攻撃として目立っている。Webの脅威の分析では、新たに出現した疑わしいURLの大半は米国内に存在しており、この四半期に12%増加した。フィッシング詐欺の新たな攻撃対象は、主にオンラインオークションや金融関係となっている。
一般的なマルウェアが急増、スパムも勢いを取り戻す--四半期レポート(マカフィー)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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