「魂を鷲掴みにされて揺さぶられて大号泣」……ジブリ最新作「風立ちぬ」を著名監督ら絶賛
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「風立ちぬ」の原作は、模型雑誌「モデルグラフィックス」誌上で、宮崎駿氏が連載していた漫画。1920年台の日本を舞台に、航空技術者・堀越二郎の半生を描いている。また、「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみのアニメ監督・庵野秀明氏が主演に抜擢されたことでも話題となった。
映画「おおかみこどもの雨と雪」(2012年)などで知られる監督・細田守氏は、「こんなにいい映画はいままでになく、そしてこれからもない、というくらい、いい映画でした」と感想を述べた。また、映画「日本沈没」(2006年)を監督した映像作家・樋口真嗣氏は、「主役の声がまさかの大ストライク」と庵野氏の演技を賞賛。「魂を鷲掴みにされて揺さぶられて大号泣だよ!」と熱い感想を述べた。また、「攻殻機動隊」アニメシリーズを手がけた監督・神山健治氏も「素晴らしい作品を観ると胸が苦しくなる」と語っている。
「風立ちぬ」は、7月20日より全国ロードショー。
《花》
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