一眼レフにハマった妻夫木聡が「このコ」と……キヤノン『EOS 70D』で本格写真
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
世界最小・最軽量をうたうデジタル一眼「EOS Kiss X7」24日に発売……新CM「チャンスにKiss!」篇オンエア開始
-
キヤノン、一眼「EOS Kiss X7i」と新レンズを4月12日発売、動く被写体にピントを合わせ続ける

CM出演などを行うコミュニケーションパートナーには、俳優の妻夫木聡を起用した。妻夫木さんは昨年発売されたミラーレスカメラ「EOS M」でもコミュニケーションパートナーを担当している。妻夫木さんはEOS Mを手にしてからというもの、実際に写真撮影の魅力にどっぷりとハマってしまったという。
今回、EOS 70Dを手にした妻夫木の率直な感想が「自分が一眼レフを持つ日が来るなんて想像していなかった」というもの。ファインダーを覗いて写真を撮るというアクションや、露出やホワイトバランスを積極的に操作して自らの世界観を表現する、本格的な撮影の素晴らしさを実感したようだ。
EOS 70Dについてはカメラでなく、「このコ」と呼ぶほどに溺愛の様子。70Dの良いところについて聞かれると「モニターを裏返して収納できるので傷がつかない」と即答するなど、ほとんどペットといったような様相だった。
EOS 70Dは、2010年9月に発売された「EOS 60D」の後継機種にあたるモデル。コンパクトデジタルカメラや、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラからのステップアップをねらうユーザーをターゲットとしている。
ライブビュー撮影時、ファインダー撮影時と同様に最終合焦までオートフォーカス(AF)が動作する新技術「デュアルピクセル CMOS AF」を採用した。搭載されたCMOSのうち、約80%の面積が位相差AFと撮像を兼ねているという。
また、キーデバイスも一新されており、APS-Cフォーマット2020万画素のCMOセンサーと、高性能な映像エンジンDIGIC5+を搭載。美しい色再現や豊かな階調性を実現した。連写速度は約7コマ/秒で、UHS-I対応SDカード使用の場合には約65コマまでの連写が可能となっている。
キヤノンオンラインショップにおけるEOS 70Dの販売予定価格は、ボディのみが12万9800円。レンズ1本(EF-S18-55mm IS STM)が組み合わされたレンズキットは13万9800円となっている。
《石田真一》
特集
この記事の写真
/