富士山頂エリア化、NTTドコモもLTE「Xi」提供開始
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NTTドコモは11日、富士山の山頂・登山口・登山道・山小屋において、LTE通信「Xi」(クロッシィ)サービスを提供を開始した。8月末までの山開き期間中、Xiが利用可能となる。
ドコモでは、2005年7月より、山開き期間中の富士山の山頂・登山口・登山道・山小屋において、FOMAサービスを提供してきたが、今年より「Xi」サービスを新たに加えて提供する。提供エリアは、山頂、吉田口(登山口・登山道・山小屋)、須走口(登山口・登山道・山小屋)、御殿場口(登山口・登山道・山小屋)、富士宮口(登山口・登山道・山小屋)。
他キャリアではソフトバンクも同日、臨時基地局を設置し、富士山頂の久須志神社付近、浅間大社奥宮付近、剣ヶ峰付近、富士山頂お鉢巡りルートの一部で、「SoftBank 3G」および「SoftBank 4G LTE」の利用に対応したことを発表している。
ドコモでは、2005年7月より、山開き期間中の富士山の山頂・登山口・登山道・山小屋において、FOMAサービスを提供してきたが、今年より「Xi」サービスを新たに加えて提供する。提供エリアは、山頂、吉田口(登山口・登山道・山小屋)、須走口(登山口・登山道・山小屋)、御殿場口(登山口・登山道・山小屋)、富士宮口(登山口・登山道・山小屋)。
他キャリアではソフトバンクも同日、臨時基地局を設置し、富士山頂の久須志神社付近、浅間大社奥宮付近、剣ヶ峰付近、富士山頂お鉢巡りルートの一部で、「SoftBank 3G」および「SoftBank 4G LTE」の利用に対応したことを発表している。
《冨岡晶》
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