ももクロ・あーりん、因縁の曲「秋桜」をさだまさしとコラボ……「かけがえのない曲になった」 | RBB TODAY

ももクロ・あーりん、因縁の曲「秋桜」をさだまさしとコラボ……「かけがえのない曲になった」

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 ももいろクローバーZ・佐々木彩夏が、シンガーソングライター・さだまさしが17日に開催したソロコンサート4000回記念公演にゲスト出演。さだと一緒に楽曲「秋桜」を歌った感想を、自身のブログでつづっている。

 佐々木は18日に更新したブログで、さだのコンサートに出演したことを報告。「なっなっなっなんと!『秋桜』を歌わせていただきましたっ!」と興奮気味に話した。

 佐々木にとってこの「秋桜」は因縁の楽曲。昨年8月に開催された「坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス2012」で、佐々木は山口百恵のカバーで「秋桜」をソロで披露したが、この時は緊張もあり上手く歌いこなすことが出来ず、その悔しさとともにファンへの謝罪の言葉を後日のブログにつづった。そして、それから約3ヵ月後に開催されたももクロのライブイベント「ももいろ夜ばなし第一夜『白秋』」で再度、「秋桜」に挑戦。前回の悔しさをバネに練習を重ねた佐々木は堂々と歌い上げ、見事“リベンジ”を果たした。

 そして今回、同楽曲の制作者であるさだの前で初めてこの因縁の曲を披露することになった佐々木。緊張はしたが、会場の温かい雰囲気やさだのリードが心強かったという。そうして歌い終えた佐々木は、「生意気なようだけど…かけがえのない曲になったって思うの」と感無量。「高校生の『秋桜』といえば佐々木彩夏だよな、だなだなー\(^o^)/って言われるようになりたいなー笑」と夢を語り、「そう言われるのにふさわしくなれるように、これからも頑張りますっ」と意気込んだ。

《原田》

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