バーボンを語る熱い夜 「ワイルドターキー マスター・ディスティラーズナイト 2013」開催 | RBB TODAY

バーボンを語る熱い夜 「ワイルドターキー マスター・ディスティラーズナイト 2013」開催

エンタープライズ フォトレポート
マスターディスティラー(蒸留所責任者) ジミー・ラッセル氏
マスターディスティラー(蒸留所責任者) ジミー・ラッセル氏 全 20 枚
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 「ワイルドターキー 13年 ディステイラーズ・リザーブ」の発売を記念して、マスターディスティラー(蒸留所責任者)の ジミー・ラッセル氏がケンタッキー州ローレンスバーグより来日。セミナーやイベントに登壇し、「ワイルドターキー」ファンと交流した。

 「ワイルドターキー」はケンタッキー州を代表するプレミアムバーボン。日本限定品として今年の4月に発売された「ワイルドターキー 13年 ディステイラーズ・リザーブ」はジミー・ラッセル氏と、息子・エディの親子が手掛けた特別ブレンドで、まるやかなオーク樽と芳醇なバニラの香り、ほのかに漂う洋ナシの風味が特徴だ。

 ラッセル氏の来日を記念して、公式サイトで募集している「WILD TURKEY CLUB」会員を限定招待したイベント「ワイルドターキー マスター・ディスティラーズナイト 2013」が開催。7月12日、東京の「ゼスト キャンティーナ G-Zone銀座」で行われたイベントでは、ラッセル氏が「ワイルドターキー 13年 ディステイラーズ・リザーブ」の誕生秘話や、「今日も、明日も、10年後、20年後もずっと、59年前にワイルドターキー蒸留所に入った時と変わらない同じものを丁寧につくる」という、こだわりのもの造りへの姿勢を熱く語り、ファンを魅了した。中には、「もっと女性にもバーボンを飲んでもらいたい」という女性ファンからのコメントも。イベント中はテイスティング、サイン会、さらにハニーガールたちも登場し、大いに盛り上がる夜となった。

《RBB TODAY》

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