「ひと夏の恋」は燃え上がりやすいが失敗も多い……? 主婦たちに調査
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フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットが全国の20代~70代の主婦300人を対象に実施した調査結果によると、主婦が“夏の恋”に対して抱いているイメージは「ひと夏の短い恋」が64.1%とダントツ。以下は、「情熱的な恋」(25.6%)、「淡く儚い恋」(9.7%)という結果。情熱的に短く燃え上がる打ち上げ花火のような恋が、主婦たちにとっての夏の恋のイメージのようだ。
しかし、そのイメージと実際の夏の恋とでは、少なからずギャップがある様子。実際に、ひと夏だけの短い恋を結婚前に経験したことがあると答えた主婦は300人中で約半数の147人で、それらの主婦たちが経験したひと夏の恋はどのようなものだったかをたずねた質問では、イメージでは支持率の低かった「淡く儚い恋」が37.8%でトップ。一方、「情熱的な恋」は15.7%と低く、どちらかと言えば線香花火のように儚い恋が多いようだ。また、「今までで一番の恋」とポジティブな意見もあったものの全体の5.4%とわずかで、反対に「まちがえた(失敗した)恋」だったという意見が30.1%と大きな割合を占めた。
ひと夏の恋は、花火のように燃えやすい分、トラブルも少なくないということか――。
《花》
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