講義は、日本ビール文化研究会顧問・端田晶氏が担当。ビールづくりの基本的な解説をわかりやすく説明する。麦汁づくり見学では、ビール醸造の要である「仕込工程」を鍋やヒーターをつかって実演し、講義で学ぶ「原料から麦汁へ変化していく過程」を間近で見ることができる。テイスティング体験では、醸造技術者がビールのテイスティングの方法を分かりやすくガイドしてもらえる。テイスティングするのは、日本のビール3種類に、海外のビール4種類を加えた計7種類となっている。
なお、先着50名までとなっており、公式サイトから参加申し込みを行える。