平愛梨、死去したボクシングコーチ梅津正彦さん偲ぶ……「恩は一生忘れない」 | RBB TODAY

平愛梨、死去したボクシングコーチ梅津正彦さん偲ぶ……「恩は一生忘れない」

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 女優の平愛梨が、23日に44歳で死去したボクシングコーチでアクションディレクターの梅津正彦さんとの思い出を自身のブログにつづっている。

 平は、2012年7月から9月にかけて放送されたテレビ朝日系ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、元ボクサーでトレーナーを務めるヒロインを演じた際に梅津さんから指導を受けた間柄。訃報を受け、29日にブログを更新した平は、「ドラマ『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で元ボクサー役という設定の私に熱心にご指導して下さった梅津コーチの恩は一生忘れないし私にとって大事な作品です」と、恩師との思い出を振り返るとともに、「梅津コーチから頂いた沢山のお言葉、逞しくなった二の腕、しっかりと受け止め歩いて行きます」とつづった。

 梅津さんは生前、同ドラマで平がクランクアップした際に、自身のTwitterで、「凄く現場で力を貰えた人でした。本当にいつもいつも全力投球の女優さんです! また 会える機会の為に頑張らねば!」とコメントしていた。

梅津さんは、北野武監督の映画「キッズ・リターン」や「アウトレイジ」などでボクシング指導を務め、最近ではお笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代の専属コーチとしても知られた。

《花》

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