“キモい”“ウザい”……ノンスタ・井上裕介はなぜ嫌われないのか?
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ナルシストキャラで周囲を辟易させる芸風の井上。その“キモさ”“ウザさ”で認知されている彼の肩書きは“日本一嫌われている芸能人”だが、ふと周りを見渡してみても、彼のことをそれほど嫌っている人に会ったことがない、という人は少なくないのではないだろうか。よしもとブサイクランキング3年連続首位など、数々の負のランキングを総なめにしながらも、アシンメトリーのヘアスタイルをなびかせて、ビジュアル系バンドマンさながらにキメ顔、そして極寒の風が吹くキザなセリフ……そんな井上に、ネット上では「一周回って許せる」「井上のハートの強さはガチ」「うざすぎて逆に嫌いじゃない」「こいつは面白いと思う」「ナルシストキャラがブレてないのが良いね」といった意見も少なからず見受けられる。
狙っているのかマジなのか、周囲からの罵詈雑言にもまったく堪える様子もなく、自信満々に「僕はめっちゃモテますよ」と言い切る男・井上裕介。「嫌われることでますます愛される」「どんな手を使ってでも出世する」「高嶺の花の女を口説き落とす」などなど、同書には、“憎まれっ子世にはばかる”を地で行く著者の人生の“勝ち方”が記されている。
井上裕介はなぜ嫌われないのか――その謎を解くカギが隠されているかもしれない。
「スーパー・ポジティヴ・シンキング~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~」は8月26日発売。
《花》
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