高岡由美子、“離婚”ネタにする元夫・本田泰人に苦言 「悪口をネタにするなら養育費払って」 | RBB TODAY

高岡由美子、“離婚”ネタにする元夫・本田泰人に苦言 「悪口をネタにするなら養育費払って」

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 元日本代表MFでサッカー解説者の本田泰人氏が、ゲスト出演した日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で離婚に関して発言した内容について、元妻でタレントの高岡由美子が自身のブログで苦言を呈している。

 本田氏は6日放送の同番組内で、突然2度目の離婚をしていたことを明かした。その番組の中で、初婚相手である高岡についても言及し、「1度目の時 現役を引退して収入は当然下がるのに、収入が少なくなったら離婚すると言われていた」などと発言したが、そうした本田氏の発言について高岡は7日に更新したブログで「相手は4年も前の事を相変わらず持ち出して今でもネタにしているという事がまず残念でなりません」と憤慨。両者の間では離婚の際に双方とも相手のことを言及しない、との約束が交わされていたとのことで、トークの“ネタ”にされたことで高岡は、「相変わらずそのような真実とは異なる事を電波を通して発言されるのであれば私も真実をお伝えしたいです」と反論をつづった。

 高岡の言い分では、本田氏の年収が下がっていた頃に交際を始めたため、引退後の生活についても想定していたが、高岡が本田氏に監督の資格を取得するよう勧めるも本田氏は応じなかったという。しかし本田氏はブラックカードや高級外車などを手ばなして生活のレベルを下げることをしなかったため、高岡自身が“鬼嫁”キャラとしてバラエティ番組などに出演してギャラを得るなどしてやりくりしていたとのこと。それでも自宅のローンなどの支払いのために高岡の兄から数百万単位の借金をしてまかなったが、結局、その借金は離婚後に高岡が全額を返済したという。

 本田氏の発言に対し長文で反論した高岡は、最後に「数百万という大金を私の兄に借りながら1度も挨拶もせず・・・・夫婦の縁がなくても親としての責任があるのに子供の養育費も払わず私の悪口を言い続けるのはさすがに大人としてどうかと思います」「私の悪口をネタにするのなら養育費払って欲しいです。子供の生活を守る事は共に親としての責任ですからね」と切り捨てた。

高岡と本田氏は2000年に結婚し、2009年に離婚した。

《花》

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