シェアNo.1同士の出会い、「リプトン 練乳ミルクティー」8月20日より期間限定発売
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牛のキャラクター“ミルリン”でおなじみの加糖練乳「森永ミルク」は、イチゴやカキ氷にかける人も多く、“夏の味わい”として思い出す人もいるだろう。現在「リプトン」はチルド紅茶市場、「森永ミルク」は練乳市場で、それぞれ累計販売金額シェア1位だという(インテージSRI調べ。チルド紅茶市場は2012年4月~2013年3月累計、販売金額シェア。練乳市場は2009年4月~2013年3月累計)。
「リプトン 練乳ミルクティー」は、この2つのブランドが協力した新商品。特別なトレーニングを受けたリプトンの茶の専門家である“ティーエキスパート”が厳選した茶葉を使用し、どこか懐かしい、練乳の“やさしい甘さ”と“贅沢なコク”を活かしたテイストに仕上がっている。
練乳と紅茶はとても相性の良い組み合わせで、2010年に森永乳業が実施した「練乳の食べ方に関する調査」では、対象者の約3人に1人が“紅茶やコーヒーに入れる”と回答したという。なお、リプトンにとっては、紙パック500ml発売(1988年)以来、他ブランドと組み合わせた商品を発売するのは、今回が初とのこと。
《冨岡晶》
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