ももクロを凌ぐ勢い!? “妹分”チームしゃちほこが人気急上昇中!
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昨年4月に名古屋城の路上で活動を開始し、今年6月19日にリリースしたシングル「首都移転計画」でメジャーデビューをはたしたチームしゃちほこ。今月18日には地元名古屋の国際会議場センチュリーホールで3000人動員となる初のホールワンマンライブを行ったばかりだが、そのライブ終了間際に今冬の愛知県体育館でのライブ開催がサプライズ発表された。
センチュリーホールの2倍近い5000人というキャパシティに、初めて知らされたメンバーたちも「え?どこ?」「5000人って?プラス2000人?」と絶叫。メンバーの秋本帆華が「ここにいる皆さん全員来てください」とアピールすると、客席からは大歓声があがった。
愛知県体育館は大相撲7月場所公演で有名だが、ライブとなると海外の大物アーティストクラスが行うぐらいで、過去にエアロスミス、ヴァン・ヘイレン、ノラ・ジョーンズ、スティングなど全米1位を獲得したビッグネームばかり、アイドルのコンサートとなると1986年8月16日以来、実に27年ぶりの快挙となる。またデビュー半年での開催は、この愛知県体育館での最速ライブを更新したことにもなる。
しゃちほこの愛知県体育館公演の動員がどれほどの数になるかはフタを開けてみなければ分からないが、先のセンチュリーホール公演のチケットが瞬殺でソールドアウトしたことを鑑みれば、満員御礼となることが予想される。“姉貴分”であるももクロはメジャーデビューから約7ヵ月後にキャパ約1000人の日本青年館にて初のホールワンマンライブを開催した。人気の度合いを単純に比べることはできないが、ライブ動員数だけをみると、しゃちほこがメジャーデビューから半年で5000人動員を達成したとなれば、当時のももクロを凌ぐ勢いで急成長していると言っても過言ではなさそうだ。
《花》
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