ZMP、世界最小クラスのワイヤレス心電計をリニューアル
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新製品は、約15gと小型軽量で、ワイヤレス計測が可能な心電計。サンプリングレートは、前バージョンの204Hzから256Hzとなり、より細かなデータを取得できるほか、3軸加速度センサのレンジを±2g~±16gで切り替え可能とした。
独自の通信プロトコルを利用して消費電力を抑え、ボタン電池1個で全センサデータ計測時は約72時間(前バージョンは42時間)、心電のみの計測時には約120時間の連続計測が可能。モニタリングソフトが付属しており、本体に電極を取り付けて胸部に装着し、スイッチを押すだけで、すぐに計測ができる。
ロボット工学、医用生体工学、福祉工学といった分野の生体情報取得や、自動車分野でのドライバの心電計測、健康状態の計測といった用途で利用できる。
価格は、一般41万7900円、アカデミック26万0400円。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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