秋元康じゃなかった!? 『あまちゃん』古田新太、“腕組みポーズ”の秘話明かす | RBB TODAY

秋元康じゃなかった!? 『あまちゃん』古田新太、“腕組みポーズ”の秘話明かす

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 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演中の俳優・古田新太と有村架純が5日に放送されたフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の看板コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」に登場。古田は、『あまちゃん』で演じるプロデューサー・“太巻”こと荒巻太一の独特のポーズにまつわる秘密を明かした。

 司会のとんねるず・石橋貴明と木梨憲武2人とも『あまちゃん』を視聴しているという。石橋が「(荒巻は)『This is 秋元さん』じゃないですか」と荒巻のキャラクターとAKBグループ総合プロデューサー・秋元康氏が似ていると指摘。容姿や振る舞いなど多くの類似点があることから、「これ誰かが(秋元氏の)情報(を制作側に)入れてるのかなって」と古田に疑問をぶつけると、古田は「全然」と否定した。

 石橋は、「台本に細かくト書き(※描写説明)が入ってるんですか? こういうポーズをする、とか」と荒巻のトレードマークでもある“腕組みポーズ”をして更に尋ねた。すると、古田は、「荒巻の最初の登場がパソコンの画面上だったので、『上半身だけを使ったなにか印象的なポーズを作りましょう』ってことで、とりあえず腕組みやってみたんです」と明かす。

 実は、手を脇で挟む独特の腕組みは、映画『トレインスポッティング』(1996年)のユアン・マクレガーの真似だそう。古田は、「僕的には『トレインスポッティング』の真似だったんですけど、後から聞いたら、秋元さんもそういう腕組みをするって言われた」と驚きを示した。

 その後、古田は、苦手な食べ物がかぼちゃの煮付けだと有村に見破られ、ゲームに敗北。罰ゲームとして、『あまちゃん』の劇中歌「暦の上ではディセンバー」を歌い踊った。

《花》

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