ニコール・キッドマン、『そして父になる』是枝監督にラブコール! 「次回作にはぜひ出たい」
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第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門において審査委員賞を受賞するなど注目を集めている同作。今回の北米プレミアもチケットは早々にソールドアウト、960席を埋め尽くした観客からは上映後、「最高だ」、「10点満点中10点だ」といった絶賛の声が相次いだ。
カンヌで審査員を務め、上映中に号泣して同作を絶賛していたニコール・キッドマンは、トロントで是枝監督と3ヵ月ぶりに再会。作品について「『そして父になる』はとても好きな作品だったのでよく覚えています。私には、実子と養子と代理母で産んだ子がいて、その子たちを同時に育てているので、本当に心に刺さる内容だったの」とコメントするとともに、「是枝監督の次の作品にはぜひ出たいわ!」とラブコールを贈った。
『そして父になる』は、6年育てた息子が他人の子だったと判明、葛藤する家族の姿を描く。9月24~27日に全国先行上映、9月28日より全国公開。
《花》
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