docomo Wi-Fi、SSID「docomo」の提供を終了……WEPからWPA2に移行
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NTTドコモは12日、公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」について、WEP方式(SSID「docomo」)を11月1日以降順次終了することを発表した。
「docomo Wi-Fi」は、駅、空港、カフェ、ファストフードなど、さまざまな場所でデータ通信を利用できる公衆無線LANサービス(送受信時最大72.2Mbps)。NTTドコモでは従来、よりセキュリティの高いWPA2方式(SSID「0000docomo」)への対応を進めていたが、対応が完了したことにともない、従来方式であるWEP方式の提供を終了する。
ドコモの携帯電話・スマートフォンの場合、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリVer.2.4以上を利用していれば、特別な変更なくそのままdocomo Wi-Fiを利用できる。それ以外では手動での設定が必要となる。
「docomo Wi-Fi」は、駅、空港、カフェ、ファストフードなど、さまざまな場所でデータ通信を利用できる公衆無線LANサービス(送受信時最大72.2Mbps)。NTTドコモでは従来、よりセキュリティの高いWPA2方式(SSID「0000docomo」)への対応を進めていたが、対応が完了したことにともない、従来方式であるWEP方式の提供を終了する。
ドコモの携帯電話・スマートフォンの場合、「docomo Wi-Fiかんたん接続」アプリVer.2.4以上を利用していれば、特別な変更なくそのままdocomo Wi-Fiを利用できる。それ以外では手動での設定が必要となる。
《冨岡晶》
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